puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

ハウスメーカー その9

2018年11月中旬

ハウンジングセンターをまわり、最後にたどり着いたのがセキスイハイム。前回も書きましたが、私は全く興味なし、たけのこが工場生産に興味あり、という状況でした。

展示場の一番奥にある場所へ、結構遅め(だいたい、軽く流しても1時間は拘束されるとわかってきたなかで、そこそこ遅い時間に行くというのは、精神的にも体力的にも疲れますね)にいきました。

このとき他にお客さんがいたかどうかは覚えていませんsが、おきまりのように営業の方がでてきました。建物の案内に入る前に結構話をしたような。立ったまま。。。。

その中で、私は開口一番、「ハイムは間取りの自由度がないから、嫌です」、とはっきり言いました。それに対し、「そんなことないです〜。誤解です〜。」と営業さん(〜は正しいニュアンスを示していません。脚色です)。あとは実家がハイムといったら、割引させていただきます、と言われました。それでも、ハイムに対するネガティブイメージは払拭できず、建物の案内へと向かいました。ここでハイムに木造もあることを知ったわけですが、私たちは鉄骨の方に興味があるので、鉄骨の説明も聞きます。ユニット工法は言葉として知っていました。ここで新しく得た知識は、ベタ基礎であることと快適エアリーという空調システムについてです。

この頃になると、布基礎、ベタ基礎とか、どうしてそういう基礎にするのかきちんと理由があるということがわかるようになっていました。

あとは、蓄電池があるということ、間取りも自由度がないなんて言わないでください、普通にできます、ということ、外壁タイルがメンテナンスフリーであることなどをお聞きしました。

一通り説明をきいたところで、出てきました。待ってましたとばかりに、スタンプラリーの案内、しかも、スタンプを4つ集めれば、もれなくもらえます!と。物に釣られやすい私たち。4つのうち一つは展示場見学で今日クリアです。残りの三つは、工場見学、実邸見学、モデルハウス見学。

そして、もれなくもらえるプレゼントは、ケルヒャー、レイコップ、任天堂DS 3D、アラジンのオーブントースター。ケルヒャーがほしい・・・。

営業さんは、私たちが餌に反応したのを見逃さず、来週ちょうど工場見学ツアーがあります。せっかくの機会ですのでいかがですか?工場さえ行ってしまえば(工場が結構遠いので)、あとは簡単ですよ!と。貸切バスで、お弁当も出ますし、ちょっとした旅行と思っていただければ、と。たけのこと相談します。ケルヒャーいいよね、どうする?行ってみる?予定は入ってないしね、じゃあ行ってみる?となり、その場で「じゃあ、お願いします」と工場見学を申し込みました。

私は相変わらず選択肢には上らないだろうと思っていましたが、たけのこてきには、メンテナンスフリーの外壁も魅力に映ったようです。

なお、セキスイハイムが他社と大きく違ったところは、土地を持っていないということでした。私たちは土地から探さないといけませんので、基本的に土地=ハウスメーカーという認識でいました。したがって、土地を持っていないというのもマイナスでした。ただ、他社さんにお伝えしたように、希望のエリアをお伝えしたら、探してみますとのことでした。

この日はそんなんで、結局帰宅が遅くなりました。