puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

SH社の間取り 2回目

SH社の最初の間取りを拝見してから約1週間後、修正版の間取りが出てきました。

 

これも図面が手元にないので、紹介することはできませんが、記憶を頼りに。

 

大きく変わったのは、サンルームの位置が日当たりのいいところから北西側に変わり、洗面台の位置が脱衣室の近くに配置されました。

 

かなりイメージに近いものになってきました。

 

気になるのは、

・玄関からリビングに入ると、リビングの片側が通路を兼ねることになり、ものを置けないということ

・前回同様、お風呂に台所の横を通らないと行けないこと

 

の2点です。

 

2階については、1回目からSH社の方がよかったので、あまり要望はありません。強いていうと、ベランダをもう少し小さくしてもいいかも、ということくらいです。

 

といっても、セキスイハイムもSH社も同じ要望に基づいて図面を考えてくれているので、だいたい似たような感じになります。

 

では何が大きく異なるか、というと、屋根の形状に起因する家のかたちです。

 

私たちの住む地域は、積雪地域のため、勾配のある屋根の場合、落雪のことを考慮しなければなりません。逆に、フラット屋根だと、落雪のことを考える必要がありません。

 

つまり、勾配屋根だと、隣家への敷地への落雪侵入や落雪による家屋への影響をさけるため、隣の敷地との距離をある程度見る必要があります。

 

その結果、建物の幅は、そういうことを考慮する必要のないフラットに比べて狭くなります。間口の広い土地であれば、あまり影響は出ないと思いますが、私たちの土地は、そこまで間口が広くないので、勾配屋根の場合は、幅を狭くせざるを得ません。

 

SH社は勾配屋根、セキスイハイムはフラット屋根という違いが、色々ものを詰め込みたい1階の間取りに微妙だけれども結構大きな差をもたらしていました。

 

2回目の間取りの説明の後は、引き続きSH社の特徴などを聞きました。改めて保証の内容や木造、鉄骨それぞれの説明をききました。

依然として、たけのこは木造にひかれているようですが、鉄骨の外壁の見た目も捨てがたいようで、決めかねていました。

 

このころには、たけのこの会社にもSH社で建てた人がいることがわかり、いろいろと話を聞いてきました。お金は結構かかるけど、問題はない、ということ、アフターサービスも良い、ということを聞いていたので、会社に対する安心感はかなり高くなっていました。

 

また、説明資料では最新のデータで示されていたり、資料の取り扱いも丁寧でした。この点もかなり評価は高く、さらに営業さんのアレンジやお話を聞いていると、この会社で家づくりをすると楽しそうだな、という感想を持つようになっていました。