ハウスメーカーの絞り込み
12月も下旬にさしかかろうかという時期になりました。
このころは、もうSH社かハイムかという感じになっていました。
DH社は、やはり「契約」という言葉を出すタイミングが私たちには早すぎた、ということ、また、家そのものの特徴を見出せないということが、最後まで残りました。
そんななか、SH社は京都にある体験型見学施設に行きましょう、と言われ、ハイムからは名古屋に最近できた「SMARTHEIM LAB」に行きましょう、と言われていました。
今振り返ると、SH社は断っていましたが、どういうわけか、ハイムの名古屋には行くことになりました。
そいういわけで、SMARTHEIM LABに行ってきました。
感想です。
率直な感想は、工場見学をしたなら、ここはわざわざ行かなくてもいいかな、という感じ。でも、まったく参考にならないというわけではなく、新しい知識を得ることはできるので、行く時間的余裕があるのであれば、行っても良いと思います。
ただ、工場見学かこのSMARTHEIM LABのどちらかは行った方が良いと思います。
ちなみに、私はここで人生初のVRを体験しました。ここのVRは、正直、VRにしなくてもいいのでは?と思いましたが(工場見学をしていたこともあります)、楽しかったです(きっと、VRをしている人を見る方がもっと面白いと思います)。
この日は、行きは自分たちでいって用事を済ませ、帰りは営業さんの車に同乗させていただきました。帰り道に、近くにあるハイムタウンに寄りました。
ハイムタウンとは、ハイムの家だらけのエリアです。
つまり、ハイムタウンに行けば、外壁の色や、窓のイメージ、ベランダの見た目など、外観の実例を容易に、しかも様々なパターンを見ることができます。
これもチャンスがあれば不審者に間違われない形で行うといいと思います。実物大で現実的なサイズの色々な例を見ることができるのは貴重です。特に外壁。
ただ、こういうことができない場合も当然あると思います。そういう時は、ストリートビューです。
私たちは、このハイムタウンを見学させていただいたあと、ストリートビューでもう一度擬似見学を行いました。さらに、他のハイムタウンの場所も教えてもらって、ストリートビューで色々な例を見ようとしました。
しかし、ハイムタウンが新しすぎて、実際にストリートビューで見ることができたのは少しでしたが・・・・。
このように、はるばる名古屋までいったわけですが、その帰り、高速のサービスエリアで夕食をご馳走になっていたころ、たけのこがDH社からの着信に気づきました。
帰宅してからかけ直すのかと思いきや、食後にいきなり電話をし、さらに、DH社にお断りを申し入れました。
その詳細は割愛しますが、これでSH社かセキスイハイム、あるいは住宅建設を一旦見送るか、という3つの選択肢に絞られました。