後悔ポイント その2
仕事が本当に忙しくなってきて,記事を書く余裕がなくなってきました。
後悔ポイントということでホスクリーンの次は,
・壁掛けテレビは,緻密に計画した方がよい。
・隠蔽配管については図面でどう配管が通っているかわかるようにしおくと良い。
ということです。
やはり,壁掛けですと見た目スッキリ(うちはまだ周りがごちゃごちゃしているのですっきりしていませんが)していますが,その分壁の裏側やテレビボードの中にいろいろ詰まっています。
それをテレビを設置してから配線を増やしたり切り替えたりするのはかなり大変です。
ですので,すくなくともテレビを設置するまえに,隠蔽配管がどうなっているのか,
絶対に使うことが決まっているケーブルはテレビを設置する前に通しておくなどしておくといいと思います。
我が家では,天井スピーカーをつけたので,そのためにアンプを購入しました。
最初は音が出ていたんですが,途中から天井スピーカーから音が聞こえなくなってしまいました。
何が原因かもよくわからず,なんども配線を触ったり,メーカーに確認したりして,
あれをやってみて,これをやってみてと言われる通りにしておりました。
たけのこが不在だったため一人でやったというのもありますが,とにかく
大変でした。
で,それでも解決せず,アンプメーカーに来てもらったところ,アンプ本体に問題があるということで,修理に。
あの配線との格闘はなんだったのか,となりますが,それ以外にも新たに機材を追加しようとすると,隠蔽配管のなかにケーブルを通す必要が出てきますので,その時はまた大仕事になるということです。
あとは,どうして大変なのかを振り返ってみると,隠蔽配管がどう壁の中を通っているのかがわからない,というのが要因の一つとしてあげられるということに気づきました。
そもそもどの管に通すとどこから出てくるのか,というのがわからないのです。
これがわかるだけでも結構違うような気がします。
というわけで,壁掛けテレビにするときは,
・配線計画をきちんと立てる
・隠蔽配管の図面をもらう
ということに留意されるといいのではないかと思う後悔者です。
なお,壁掛けテレビにしたことを後悔しているわけではないです。壁掛けテレビ,いいですよ。