ほぼ完成 その2
今回は、リビングとキッチンです。
これまでの現場見学シリーズでお見せしていますが、今回は照明をつけた状態です。
まずはリビング。
テレビをつける壁を正面にしています。左側は足元まであるまど。右側は妻壁収納です。
間接照明がついていて、上に3つ見える丸いものは、スピーカーです。
壁掛けテレビにするための配線(配管)が見えています。カバーをなぜ黒っぽいのにしてくれないのか、と思ったり。テレビで隠れる予定だし、色のことは話してないので良いんですが。ちょっと一言、どうしますか?と聞いてくれれば良いのにねぇと思いました。
テレビボードの上にある棒は、シャッター用のものです。左側の窓にはシャッターをつけたので、シャッターを下げるための棒だそうです。
どこに置こうかしら。
リビングの照明はダウンライトですが、色調と明度を調整できるようにしてあります。
こちらはキッチンです。クリナップにしました。床は、水をこぼしてもよく、重いものをおいても跡がつかないように、硬めの床にしました。
我が家は、食洗機ではなく吊り下げ型除菌乾燥機をつけました。従いまして、シンク・コンロ下の収納は相当あると思います。
コンロ横の壁は一面キッチンパネルにしました。これでどんなに油が舞い散ろうとも、ソースが飛び散ろうとも、掃除が楽になるはずです。
ここも水回りなので、色は白にしています。
これは背面収納です。背面収納はタカラスタンダードです。私は開き戸よりも引き違い扉派なので、基本的に全ての扉は引き違いが良かったのですが、背面収納で引き違い扉って、意外とないんですね。クリナップもあったんですけれど、セキスイハイム仕様の範囲外になってしまい、価格がかなり高くなったので、セキスイハイム価格で買えるタカラスタンダードにしました。本当は、吊り戸棚も引き違いが良かったんです。でも、なかったんです(泣)。
扉は、全て透けて見えるすりガラスにしてもらいました。何となくても見えていた方が、収納物や補充品なんかを認識しやすいかなぁとおもいまして。たけのこには、なんでそんなにすりガラスがいいの?と頭おかしい人的な扱いをされましたけど・・・。
で、どこにどういう形のユニットを配置するかはひとそれぞれですが、私は写真のような配置にしました。真ん中の下があいているのは、ゴミ箱をおくのではなく、お米とか、日常的に使うけど背の高いものを置く予定です。
ゴミ箱は、パントリーか、シンクの横の通路におく予定です(実際にいろいろ置いて見てから考えるつもり)。
また家電を相当数並べて置けるように、真ん中の高さの部分は広くカウンターにしました。ちなみに、カウンターの上の部分はホーローにしてもらいました。マグネットが付きます。