puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

ハウスメーカー その11

同日、SH社のあとはDH社です。2回目のFPとの面談。宿題に基づき、退職後自分が決めた歳までいきるとしたら、いくら必要か、そのためには毎月いくらくらい貯蓄が必要か、そうすると住宅ローンの支払いはいくらくらいが妥当か、というお話でした。

こういうことは初めての経験でした。やっていることは当たり前ですが、ここまでじぶんでできるかというと、おそらくできません。そういう意味では、有効だと思いました。

FPとの面談後、また営業さんとの打ち合わせです。営業さんは今日もキレキレですが、今日はさらに気合が入っている印象です。そうすると、渾身のプレゼンを用意してました。これまで同様わかりやすい説明の後、切り出しました。「契約」という言葉を。

?!?!?!

ちょっとびっくり。

さらにその後偉い人登場。世間話と、どこと話をしているかということを話し、こういう点で今悩んでいる、とお話しました。プロパンガスが引っかかる、と。

実は、プロパンだとエネファームを使うことになりますが、そのエネファームについて調べると、少ないですが騒音の問題がでてきます。しかも厄介な低周波の騒音で、不眠とかにつながりかねないという指摘のあるものです。関連性を否定できないという調査結果もでていることから、ちょっと気になっていたのです。

偉い人は、大丈夫ですよとおっしゃってましたが。あとは、長い時間住むことになるとおもうので、立地についてはよく考えた方がいいことをアドバイスしてくださいました。市の将来計画などを見て、行政としてどのような交通計画を立てているのか、住もうとしている地域がどういう位置付けにあるのかを考えるといいですよ、ということです。おそらく、今話をしている他社を意識した発言ですが、参考になりました。

で、SH社同様、一旦考える時間が欲しいということを伝えて、次回の予定をとらずに帰宅の途につきました。