ハウスメーカー その10
SHと2回目の約束の日です。この日は、いくつか実邸見学をすることになっていました。入居前の住宅の中を拝見させてもらうものです。
この週末になるまえに、二人で結構お腹いっぱいになってきたよね、という話をしました。拡大路線をとり、情報過多に陥っているような感じで、消化しきれていないという状況でした。そこで、今週の予定をこなしたら、一旦立ち止まろうか、ということにしました。
展示場よりも現実的なサイズが多い(もちろん豪邸では?と思うものもありましたが)ので、規模感などは参考にしやすいと思います。いろいろ見ることができると、参考になる間取りがでてきます。
見学のあと、会社の打ち合わせ室で、土地のことやSHの建物などについて説明を受けました。特徴としては、繰り返しになりますが、メートルモジュール、充実した保証などです。私は鉄骨かなぁと思って話を聞いてましたが、たけのこてきには木造の外壁が気に入ったようで、SHだったら木造がいいと言いだしました。
次回の予定をというときに、こちらから、実はここまでいろいろ見てきて、結構疲れてきているという話をしました。そしたら、優秀な営業さん。じゃあ、気分転換にショールームでもいきませんか?と提案が。この切り返しは見事だと思いました。家のことはおいておいて、水回りのショールムをみることで、家づくりが楽しいことであるという方向に持って行こうとしたのではないかと思います。
私たちも、ショールムであればぜひお願いします、ということで次回の約束をしました。