トイレに窓はいるのか、いらないのか?
今度はトイレの窓です。
どれだけ窓で書くのか?という感じですが。
新しい家には、1階と2階に一つずつトイレをつけました。
結果からいうと、1階のトイレは窓なし、2階のトイレは窓あり、ということになりました。
まずは、トイレが上と下両方いるのか?ということからですが、
これはあってもなくてもよかったんです。
1階に一つでも十分だったんですが、寝ぼけて階段から落ちるのも嫌だし、トイレは不要でも洗面台は2階に絶対つける、ということになっていたので、じゃあ、トイレもつけるか、みたいな感じだったと思います。
(思います、というくらいなので、あまり考えていなかったようです。)
来客用の和室が2階というのも理由になっているとおもいます。
ただ、トイレが二つあるということは、掃除の手間も2倍になるわけで、そこはこれから家事の役割分担を相談していくことになりますね。
それで、トイレのまどですが、これは最初からあってもなくてもどっちでもよかったように記憶しています。
お互いの実家のトイレには窓はついてますね。ただ、学生のときから一人暮らしをしていると、窓のないトイレが普通で、窓無しでも全く問題ない、という認識でいました。
窓が必要だという人の理由は、
・採光
・換気
の二つですね。
換気は換気扇ついているし、基本的に付けっ放しなので、問題ないかなと考えました。
採光についても、日中は基本的に家にいないので、採光の有無は特に問題ではないな、ということになりました。
停電になったら大変ですが、停電になったら、それどころではなくなるはず。
今回は、掃除のことはあまり検討の要件にははいっていませんでした。
セキスイハイムからの提案は両方窓つきでした。
なので、そのままついたままでもよかったんです。
では、1階と2階の違いは、何が要因だったのか?
今思うと、トイレットペーパー置き場が原因だったのではないかと思います。
トイレは必要最低限のスペースしか確保しておらず、ゆったり空間というわけではありません。
今住んでいる賃貸と同じくらいのようです。
家を建てようかみたいな話になっていた頃、ネットでいろいろ見ていたら、これがいいというトイレットペーパー置きを見つけたんです。(写真はいずれどこかで紹介します)
それをぜひ採用したいなと思っていて、トイレの打ち合わせのときにきいたら、つけられますよ、ということだったので、それをつける方向で話が進みました。
ものは施主支給というあつかいで、私たちが買って、それをつけてもらう、という扱いです。
それは壁につけるのですが、ただでさえ狭いトイレに、それを横の壁につけたら、頭ぶつけるんじゃない?ということに。
じゃあ、奥の窓のところじゃない?つけるんだったら、ということになり、
窓やめて、これつけます、となりました。
買ってから考えればいいのでは?とも思いましたが、結構重いもので壁補強が必要になってくるので、事前に決めておく必要がありました。
2階は特にどうでもよかったのか、そのまま窓ありでいくことになりました。