puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

外壁

外壁についてです。

 

外壁はハウスメーカー選定の大きな理由になったものでもあります。

 

我が家の外壁は、タイル外壁にしました。

理由は何と言っても、高耐久だからです。

www.sekisuiheim.com

 

もう1社も磁器タイルが選べまいしたが、木造だったんですね。鉄骨の場合、磁器タイルは選べなかったのです。

 

値段が高いのは高いです。ただ、建てた後のメンテナンスは、外壁に関してはパッキンの交換だけでいいということなので、トータルで考えると安く済むと考えました。

 

職場に、外壁の塗り替え(張り替えだったかも)をすることになった人に聞くと、200万くらいかかるということでした。

その人は、お子さんの大学進学とその塗り替え時期が重なるので、大変と言ってました。

 

セキスイハイムにはタイル外壁ではない外壁もあります。

レリーフ外壁というものです(今カタログを見て知りました)。

ただ、私たちとしては、タイル外壁にしないとハイムを選んだ意味がなくなるので、迷わずタイル外壁にしました。

 

次に、タイル外壁の種類です。

タイル外壁には、レジデンスタイルラティススタイルの2つがあります。

 

レジデンススタイルは、彫りが深くて格調高い感じです。

私は特にこだわりはありませんでしたが、たけのこはレジデンススタイルを強く希望していました。

 

でも、レジデンススタイルは本当に高いんです。

ただでさえ高い磁器タイルですが、レジデンススタイルは本当に高い。

性能はレジデンススタイルでもラティススタイルでも変わらない、ということだったので、お金の都合でレジデンススタイルを諦めて、ラティススタイルにしました。

 

そして、最後に決めるのがタイルの形・配列と色です。

細長い形と正方形っぽいものがあります。

細長い形の場合は、レンガのようにずらしながら積むタイプ(ブレイクジョイント)と一列に並んだタイプ(ストレートジョイント)があります。

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セキスイハイム エクステリアのカタログから(ブレイクジョイント)

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セキスイハイム エクステリアのカタログから(ストレートジョイント)

色は、ブレイクジョイントが6色、ストレートは3色から選べます。

色やデザインは、変わるようなので、建てる時期によって選択肢は変わるみたいです。

 

 

上のレンガちっくなもの以外に、正方形に近い形のタイルもあります。

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セキスイハイム エクステリアのカタログから(Sラティスタイル)

これも色は6色ありますね。

実邸見学の際にその入居者の方に言われたのは、白は膨張色で大きく見える。黒はしまって見えるけど、小さく感じるといことでした。

 

なお、タイルは同じシリーズであれば何を選んでも値段は一緒で、複数色を組み合わせも可能です。

例えば、1階と2階で色を変えるとか、アクセントとして、家の出っ張り部分の色を変えるとか、建てる人のセンスでいろいろなことができます。

ユニット工法で、間取りや見た目でアピールすることが難しいセキスイハイムですので、遊びたい人はこの外壁で遊ぶといいのかもしれません。

 

色やタイルを選ぶときは、実物を見た方がいいです。大きい実物サイズでみることが重要ですね。

私たちは、名古屋のスマートハイムラボに行った際に、近くにあるハイムタウン(ハイムの家だらけのある意味すごいところ)に営業さんが連れて行ってくださいました。

そこで、様々な外壁を見て、ドアの色とのバランスなども参考にしました。

 

その後は、グーグルのストリートビューで、もう一度復習をしました。

営業さんにも他のハイムタウンの位置を教えてもらい、ストリートビューで見ようとしました。

が、教えてもらったハイムタウンは比較的新しいようで、ストリートビューがまだなかった・・・。

 

タイルは選ぶだけなので、ゆっくり時間をかけて決めればいいと思います。

その家の「顔」になる部分ですし。

 

 

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