趣味部屋
私たちは理想妄想の間取りを考えている時から、趣味部屋を作ることは結構優先順位の高いことでした。
では、趣味部屋とは何か?
趣味を行う部屋です。趣味は人それぞれですが、私たちは、たけのこは、釣り、私は洋裁(下手くそですけど)、お茶、などをしています。たまに楽器も弾いたりします。
お茶は習い事なので家ではしませんが、釣りの仕掛けを作ったり、洋裁で何かを作り始めると、それをそのまま放置しておくスペースが必要になります。毎日、作業終了後に片付けてもいいですが、やはりそれは面倒で、かといって狭い場所は不便です。
そんなわけで、広めの趣味部屋を強く希望していました。
そのほかにも趣味部屋では、本やたけのこの膨大な量の漫画の収納も想定しています。
イメージは、壁のどこかの1面は本棚、そこそこ収納できるラックをそこそこ配置し、比較的広い作業テーブルを置いて、そこで作業する、という感じです。図工室にあるような天井からびろーんと伸びるコンセントもつけたいと希望していました。
今は、和室がその役割を果たしていますが、友人が泊まりにくるたびに物が増えたね、と言われ、地震がおきるとかなり危ない状況なのです。
人目を気にせず、趣味に関するものを集約した「理想の部屋」が趣味部屋です。