セキスイハイムの工場見学
もれなく商品をもらえるスタンプラリーの最大の難関である工場見学に行きました。
11月の中旬でしたか。私たちは工場からかなり遠いところに住んでいるので、結構早い時間に集合して、手配された貸切バスに乗って出発です。
バスの中では、ハイムの品質に関する動画視聴、資料の説明などをしていました。結構お子様づれで参加している方もいました。車の運転しなくていいし、お弁当出るし、ちょっとした旅行としてもいいかもしれません。
さて、工場につくと、説明を聞くためのイヤホンと軍手を渡され装備します。ヘルメットをしたかどうかの記憶がない・・・。
工場では、骨材をきるところからそれらを結合する方法や工程など家になってしまうと見えない部分を見ることができました。説明もわかりやすくて意外とよかったです。
あとは、ユニットをソコソコの高さから落とす実演や、外壁に火を当ててどうなるか、といったこともしていました。性能を目に見える形でアピールしていましたね。
個人的には内容はともかく、工場見学というものにワクワクしてしまうので、楽しむことができました。
工場見学の後は隣接しているショールーム的なところでキッチンやお風呂などを見ることができます。ショールームで私たちがきちんと確認したかったのは、
お風呂
です。
うちは実家がハイムなので、帰省して初めてその家を見た時に、お風呂に衝撃を受けました。バリアフリー対応ということらしいですが、洗うところ多すぎだし、洗うの大変では?という印象しかありませんでした。ただ、ハイムの場合、ハイムの標準品を選ばないとかなり高くなるという知識もあったので、お風呂にどのような選択肢があるかを確認したかったのです。
そうすると、シンプルなつくりのものもあって一安心でした。
といっても、ハイムが候補になる道筋は見えてませんでした。
バスが自分たちの地域に戻ってくると、担当の営業さんが待ち構えていました。
時間も時間でしたので、外で簡単な話をしました。
「よかったら、プランをつくらせていただけませんか?」と。
別に作ったからどうこうではないですし、間取りの自由度がないという奥様の印象もあるので、まずはつくらせてほしいと。
このプランづくりのハードルが低いのはハイムの特徴ですね。設計じゃなくて営業がまずはプランをつくるので、気軽なんです。
というわけで、こちらも「理想の間取りがあります」と言ってしまいました。
ではそれを参考にしてプランを作らせていただきます。
ということになりました。
理想の間取りとは、そうです。理想妄想の間取り。
それを後日メールで送るということで、その日は解散しました。