puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

ハウスメーカー その6

2018年11月 この時期は、地元ハウスメーカとDHの2社が中心でしたということで。

複数回打ち合わせをしましたが、まとめて書きます。前後関係があやふやになってまして。。

 

DHの営業さんは極めて優秀で、こちらの変な質問にも待ってました!とばかりに回答してくれます。本当に全部知ってるの?と疑いたくなるくらい淀みなく答えてくれる営業さん。営業もテキパキしています。

DHが3回目で土地をだしてきました。これがまたいい場所で、触手が動いてしまいそうな土地でした。ここで引っかかるのは、都市ガスではないことです。他の土地の情報や返済計画なんかについても大まかに説明してくれました。こう言う話になってくると、予算が頭の中現れてきます。家を建てる全体のスケジュールについても説明してくれました。そんななかで、一度ファイナンシャルプランナーとお話してみませんか?という提案が。

その前にあらあらと私たちの収入と毎月どのくらいなら返せるか、という情報に基づき予算感を示してくれました。

これが最後まで基準ラインになったように思います。

 

地元ハウスメーカーは、また違う展示場に見学にいきました。やはり間取りはかなりよかったです。

そんな中、このハウスメーカーの土地に予約が入るかも、という連絡がきました。これは正直残念でしたが、しかたのないことです。それに、私たちにはまだ決断できるだけの知識と準備が不足していました。決まってしまったらそれはそれでしかたありません、ということで営業さんにはお話しをしました。

 

この時点で明確になっていたのは、土地の候補として二つの地域があることです。一つは、今住んでいるところ周辺で、交通の便(といってもバスだけですが)がいいところであるが、古い住宅街で雑然としているところ。もう一つは、交通の便は悪いけれど、新しい住宅街で、隣家との距離や区画が広く、庭を含めゆったりとした家づくりができるところ。

 

こうして、前回のガスに加え交通の便が土地選びの要素になってきました。