ハウスメーカー その7
地元ハウスメーカーとDHの2社のことばかりで、タイトルのセキスイハイムがこれっぽちも出てこない(笑)
上記の2社のどっちかで選ぶのかなーという空気になってきましたが、それぞれ気になるところがあり、決定打にかけていました。
地元ハウスメーカ・・・制振ダンパーがついているが、木造であること。こう書くと言うことは、鉄骨がいいのか?ということになりますが。あとは、ちょー魅力的な土地以外に紹介してくれた土地で考えるとちょっと引っかかるところがありました。
DH・・・こちらは鉄骨で、太陽光、蓄電池、さらには土地も魅力的。ただ、都市ガスではない、ということです。
そういう中で、改めてハウジングセンターに行くことにしました。そうです。拡大路線を選択しました。この地域にある二つのハウジングセンターのうち、いってない方にいくことにしました。
その日は、幸い?イベントはやっておらず、特に私たちが釣られる餌はありません。ちなみに、午前中はDHとの打ち合わせだったので、見学は午後からです。すでに疲れてます。
そんな中、私たちが訪問したのは、SH,IH、MHでした。
SHは木造、鉄骨両方ありますが、ここは木造でした。このとき担当してくれた営業さんは、面白い経歴の持ち主でしたが、その経歴からもずば抜けた営業力があることが伝わってきました。一通り説明をきいて、メートルモジュールであることや、太陽光の買取制度、充実した保証と地元ハウスメーカーと同じ地域に分譲地があることを教えてもらいました。
IHは展示場前に必ず人がいる全館床暖のメーカーです。たけのこの兄妹一家がここで家を建てていたというのでいってみました。私は全館床暖は興味がなかったので、ふーんと言う感じできいてましたが。高気密、高断熱、全館床暖、防犯ガラスなど、寒さ対策はばっちりのようです。
MHは蔵のある家ということで、説明を受けました。2×6ということも言ってましたが、いまいち営業さんの知識が。。。
そういうわけで、拡大路線に転じたものの、そこまでグッとくるものはありませんでしたが、SHは次回の予定も抑えにきましたので、もう一度お会いすることになりました。
今回すごかったのは、このSHの営業さんです。翌日、ポストにお礼のハガキが。これには私たちもびっくりです。