puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

洗面台

台所の話題は一旦終了して、次は、洗面台について書きたいと思います。

 

洗面台についてはあまり関心がありませんでしたが、一つだけ要望がありました。

それは蛇口の位置です。

 

壁に蛇口がついている形のものです。

下の写真でいうと、右側のタイプ。

 

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セキスイハイムのカタログから

 

 

どうしてかというと、掃除を楽にするためです。

写真の左側のタイプだと、蛇口の付け根が常に濡れていて、水垢が発生しやすくなります。が、形的に手が入れにくいことや、隙間が狭いので、歯ブラシなどを使って掃除することになります。

今住んでいるところがこのタイプで、楽にならないかなと思っていたわけです。

 

そうすると、世の中には、右側のように、蛇口が上についているタイプがあるではないですか!

 

というわけで、メーカーはともかく、洗面台は蛇口が上についているタイプにすることにしました。

 

メーカーのこだわりはあまりないので、1階はハイムのカタログに載っている右側のタイプにしました。

2階のものは、小さいもので十分でしたが、ハイムのカタログに載っている物には、そのサイズで右側のような蛇口のものがありませんでした。

 

ちょうどキッチンをみにタカラスタンダードに行った際、ついでに洗面台も見せてもらったところ、小さいサイズでも上付き蛇口のものがあったので、2階の洗面台はタカラスタンダードにすることにしました。

 

1階のカタログに載っているメーカーは、LIXILのものでした。

 

あと、洗面台選びで留意すべきことは、引き出しのタイプでしょうか?

開き扉か引き出しか、ということのようです。

 

これはあまり考えずに選びました。

 

引き出しの方が奥のものも取り出しやすいようです。

開き扉の場合は、大きいものを収納しやすいようです。

 

どうやって使うかをほとんど考えていなかったので、この選択が良かったかどうかはまだわかりません。

 

そういえば、あともう一つ、洗面台選びで確認したのは、コンセントの数です。

 

洗面台で使用するコンセントとしては、ドライヤーがありますが、最近はそれに加えて電動歯ブラシの充電についても考えておく必要があります。

 

コンセントという観点でみてみると、外に一口と鏡の中に一口ある洗面台と、外(表)に一口しかない洗面台がありました。

1階については、前者のタイプを希望しました。

ただ、そのタイプだったか記憶が定かではないんですよね。

 

ただ、洗面台の横にスペースがわずかにできてしまうので、そこに造作で棚を置くことにし、壁にコンセントをつけてもらうことにしました。

これで超音波洗浄機も常時置いておけるようになります。

(眼鏡洗ったり、時計のメタルバンド洗ったりするやつ)

電動歯ブラシの充電もなんとかなるはずです。

 

 

 

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