puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

台所 その5 収納

今回は、台所の収納です。といっても背面収納ではなく、システムキッチンのほうの収納です。

 

私たちがシステムキッチンを選ぶ上で、作業スペースが広いということもポイントとしてあげました。

 

しかし、お金のことを考えると、ハウスメーカーが標準で装備している物の中から選ぶのが現実的でした。

つまり、サイズはどこのメーカーでも基本的には同じということです。

幅2550 mmのものです。

 

さらに、キッチンメーカー側では、シンクの位置を動かすことで、真ん中の作業スペースを広くとるということもできても、ハウスメーカー側ではそれができない、ということもあります。

実際、セキスイハイムでは高くなってもよければできますが、お金を払いたくない場合は、標準的なモデルを選ぶしかありません。

選べるのはコンロの幅だけです。

 

私たちはコンロも広い方が良かったので、どうしても作業スペースはそこまで広くはできませんでした。

 

そして、以前書いたように、食洗機もつけない方向でした。

そうすると、洗った食器を置いておく場所が作業スペースかシンクに必要になりますね。広い作業スペースが遠のきます。

 

そこで吊り戸棚がこの状況を打破するツールとして浮上します。

以前の記事で気になると書いた、除菌乾燥機では食器の乾燥機能もついています。

 

puyo24.hatenablog.com

 

他のメーカーでも食器乾燥機能付き吊り棚がありました。

 

食器の水切りや乾燥を上の方でできれば、作業スペースに物をおくことにはならないはずで、常に広い場所を確保できるのではないか、ということになりました。

 

そういうわけで、この除菌乾燥のできる吊り棚がポイントとなり、システムキッチンはクリナップを第一候補として考えることにしました。

cleanup.jp

 

食器は放っておけば乾くので、普段から水切りかごに置いたままにしています。

ただ、布巾は乾くのに時間がかかるので、この乾燥を早くしたいというのがありました。この除菌乾燥機であれば、高温でしかも短時間で乾かすことができる点に惹かれました。

 

あと、この吊り棚の底の部分には、コンセントがついています。上の方にコンセントがあると、ハンドミキサーといった手に持って使う電動調理器具が使いやすいですね。

コンセントが濡れる心配もないので、安全面でも優れていると思います。

これもポイントでした。

 

 

 

 

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