現場見学 4回目
お出かけしたり、友達が来たりでブログの更新が滞っております。
今回は、現場見学4回目というタイトルで書いてみようと思いますが、
現場が近所ということもあり、週末は基本現場に顔を出しています。
旅行に行ってた時は無理ですが。
というわけで、今回紹介するのが実際の4回目かどうかは微妙ですが、前回の記事よりは進んだ時期について紹介します。
台所の吊り戸棚がつきました。シンクの上です。
横に支えの壁がついています。
何度も書いていますが、ひと昔前に流行った台所スタイルだと思います。
今の流行りはもっとオープンなキッチンですからね。
でも私は満足です。
ちなみに、この吊り戸棚が台所関連でもっとも高額な設備です(たけのこが繰り返し言ってくる)。
次は、リビングの棚です。棚板の高さは90cmで高めです。向かって左側の凹みは、造作で作ってもらいました。ものを置く棚をつけようかどうしようか迷っているので、そのまま壁紙を貼ってもらうことにしました。
吊り戸はハイムのカタログに載っている開き戸です。
この時期は、石膏ボードの隙間やネジの目を埋めるためのパテ?みたいなものが天井・壁に塗られていました。壁の色が場所によって違うのは、ボードとパテの色の違いです。(やってみたかった・・・)
こちらはリビングの正面?(テレビを置く位置の方向)です。すでに下の方にテレビボードがついていますね。
あとは、配線ようの穴が壁に空いています。この位置を決めるのは重要ですね。ずれてたらテレビからはみ出して見た目がびみょーになります。
壁紙を貼ってからテレビボードをつけるのではなく、テレビボードを設置してから壁紙を貼るようです。
ちなみに、手前に見えているプロッターみたいなものは、壁紙に糊をつける機械だそうです。
この時は、2階のいくつかの部屋の天井にクロスが貼られていたように記憶しています。
これは2階の趣味部屋での一部です。
左上に穴が空いているのがわかるかと思いますが、ネットの配線やコンセントを上に配置しました。この部分は、据え付けの段階で、この穴の位置が下についていました。ずっと指摘して、わかってます、と言っていた割りにはなかなか修正されず心配になってましたが、ちゃんと計画通りの位置に直っていました。
棚をつけてもらっていますので、この棚の上に、ルーターとか置く予定です。電波の状況がどうなのかは使ってみないとわからないので、念のため1階に中継器をつけられるように電源を配置しています。
右側に見えているのは、エアコンの配管と電源ですね。
ここは天井のクロスがもう貼られています。天井の穴は照明をつける位置です。
2階は快適エアリーではなくエアコンにしました。全ての部屋にエアコンをつけます。
こんな感じで、ふらっと現場に行って、様子を見ています。その時は、職人さんといろいろ話をします。こういうことでいい仕事につながればいいですけど。。。
久々の更新でした。