puyo24の日記〜セキスイハイムでの家づくり〜

セキスイハイムでの家づくりについて、経緯と経過を記録していきます。私たちも色々とブログから参考になる情報を入手することができました。このブログが誰かの参考になれば幸いです。

玄関ドア

今回は、玄関ドアです。

 

玄関は外界との境界であり、いろいろな意味で重要な場所です。

 

私は最初引き戸タイプを希望していました。

例えばということで、LIXILのwebサイトのリンクを貼ります。

www.lixil.co.jp

 

しかし、引き戸タイプは、普通のドア型の扉に比べて防犯性能が劣るそうで、たけのこの反対にあっていました。

 

引き戸タイプの方が、開けっ放しにできるので、大型のものの出し入れが楽ですね。

 

セキスイハイムの今回の間取りの場合、物理的に引き戸タイプにはできない(スペースが確保できない)ということで、普通の押し引きタイプのドアにすることになりました。

 

では次に、押し引きタイプの場合、ドア1枚(片開き)のものと小さいドアがつくタイプ(親子ドアというのかな?)のものがあります。

 

最初ついていたのは、1枚タイプ(片開きドア)でした。

 

でも、当初引き戸を希望していた私には、1枚ドアは物足りなかったんです。

採光の観点からも、親子ドアがいいなと思っていました。

 

今住んでいる賃貸は、ドアに採光窓がなく、また周りにも窓がないため、常に暗黒です(電気をつければいいんですけどね)。

それを経験している手前、玄関には差し込む日差しがあった方がいいなと思うわけです。朝くらいは。

日差しって、生き物にとって大切ですからね。

 

というわけで、1枚ドアから親子ドアに変更してもらいました。

 

が、その差額

なんと、

113,000円

 

子ドアがつくだけでそんなに上がるの????と言ってしまったかもしれません。

いや、言わずにはいられないお値段でした。

 

ただ、この変更は比較的終盤に近い時期に行いました。終盤にさしかかってくると、金銭感覚がいろんな意味で麻痺してくるので、ぶつぶつ言っても、採用になる確率が高かったような気がします。

 

ドアの形がきまると、今度はドアの性能を決めます。

 

昔はね、ドアの性能も何もなかったですよね。

シリンダーキーだけでしたから。悩むとしても、何個つけるかぐらいであったのではないかと、想像します。

 

でも、今の時代は違いますね。

 

ディンプルキーとか電子錠とか、あるわけです。

 

ハイムのドアは、普通のタイプだと、ディンプルキーが2箇所ついているタイプのようです。

 

そに加え、電気錠システムとしては、

 

グランシリーズとコンフォートシリーズがあり、

コンフォートシリーズが、さらにカードキーシステムリモコンキーシステムに分かれます。

 

当初から、電子錠がいいということを希望していたので(両手が塞がってても解錠・施錠できるから)、電子錠をお願いしていました。

 

それを踏まえて、カードキーシステムで計画は進んでいました。

 

が、よくよく聞くと、カードーキーシステムは、カードキーをかざす必要があるので、結局、カバンの中から鍵を探さなければなりません。

これは当初のイメージとは違っていました。

 

私のイメージは、最近の車のように、鍵を身の回りに持っていたら、指でピ!っと開けられるものです。

 

カバンから取り出さなければいけないのであれば、電子錠にする意味なくない?ということになり、

リモコンキータイプにすることにしました。

 

リモコンキーの場合、リモコンキー2個、カードキー3枚、ディンプルキー3個がついてくるようです。

 

なお、リモコンキーは結構大きいです。

車のリモコンキーと同じくらいのサイズのようなので、車と家の両方を一つのキーホルダーにつけて、それをポケットに入れたら、大変なことになると思います。

 

 

 

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